2017年11月13日月曜日

ギフトボックスー説明書の通りに使ってみた

スタンピン・アップ公認デモンストレーターの
チロこと田中知子です。

ギフトバッグ・パンチボードを使ってさまざまなサイズの封筒や
袋が作れることがわかり、すっかり満足したので
普通に説明書通りに使ってみました・・・って、順番逆(笑)

説明書に素直に従う場合のペーパーサイズは
縦は4インチから12インチの間で自由に決められるけど
横は10インチ、11インチ、12インチのわずか3通り。
仕上がりの幅もそんなに変わりません。
それが、これまで魅力を感じなかった理由の一つでした。

ですがこうして自由にサイズを変えられるようになった今、
説明書通りに作ってみて感じたのは

「その3つの幅の紙に関しては
何も考えずにちゃちゃっと袋が出来る」

ということ。
つまり展開図とか、ここを何インチにするから
紙の大きさは何某で・・・なんて計算をしなくても
すぐ作り始められるのです。

その手軽さに、A4という手軽な紙を組み合わせて
サッと作れるギフトパッケージを作りました。



参考にしたのは以前、スタンピンアップのパーティーで頂いたお土産の箱。
普通の紙袋に、幌型のふたがついて箱のようになっています。
展開図はこちら。

★は余った部分
この形が3分とかからず出来るのは、
説明書の通り11インチの紙を使った賜物でしょう。
(A4の長辺は12インチに少し足りないので、
11インチにカットしています)

ふた確保のためにカットした部分、
もったいないのでミニカードを作って添えました。



★の部分二つ、この日は時間切れで使えなかったけど、
そのうち一つであるものを作り、追加しました。
それはまたご紹介しますね。

12月まで、私のクラスに参加してくださった方に
このギフトボックスを差し上げます。
ちょっとしたおやつ入り^^
皆さまのお越しをお待ちしております。

ご訪問ありがとうございました。
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